指定した名前付きパイプの読み取りモードとブロッキングモードを設定します。
#Include <NamedPipes.au3>
_NamedPipes_SetNamedPipeHandleState($hNamedPipe, $iRead, $iWait [, $iBytes = 0 [, $iTimeOut = 0]])
パラメータ
$hNamedPipe | 名前付きパイプのインスタンスのハンドル |
$iRead | パイプ読み取りモード。次のいずれか: 0 - バイトストリームとしてパイプからデータを読み取り 1 - メッセージストリームとしてパイプからデータを読み取り |
$iWait | パイプ待機モード。次のいずれか: 0 - ブロッキングモード有効 1 - 非ブロッキングモード有効 |
$iBytes | [オプション]サーバーへの送信前にクライアントコンピュータに蓄積される最大バイト数 |
$iTimeout | [オプション]リモートの名前付きパイプがネットワーク経由で情報を送信する前に待機できるミリ秒単位での最大時間 |
返し値
成功: | True |
失敗: | False |
注意
なし。
関連
_NamedPipes_GetNamedPipeHandleState
こちらも参照
MSDNライブラリでSetNamedPipeHandleStateを検索して下さい。