最後のエラーコード(数値)を返します。
#include <SQLite.au3>
_SQLite_ErrCode ( [ $hDB ] )
パラメータ
$hDB | [オプション]開かれているデータベース。デフォルトは最後に開かれたデータベースです。 |
返し値
成功: | $SQLITE_* 定数と比較可能な値を返します |
失敗: | 0を返します |
@error: | 1 - SQLite API 'sqlite3_errcode'の呼び出しエラー |
2 - SafeModeによって呼び出しが阻止されました。 |
注意
なし。
関連
_SQLite_ErrMsg
例
#include <SQLite.au3>
#include <SQLite.dll.au3>
_SQLite_Startup()
ConsoleWrite("_SQLite_LibVersion=" &_SQLite_LibVersion() & @CRLF)
_SQLite_Open()
If $SQLITE_OK <> _SQLite_Exec(-1,"CREATE TABLE test ('a', 'b);") Then _ ; コーテーションが無い
MsgBox(0,"SQLite Error","Error Code: " & _SQLite_ErrCode() & @CRLF & "Error Message: " & _SQLite_ErrMsg())
_SQLite_Close()
_SQLite_Shutdown()