Function Reference

_SQLite_Open

SQLiteデータベースを作成/開きます。

#include <SQLite.au3>
_SQLite_Open ( [ $sDatabase_Filename = ":memory:" [,$iAccessMode [,$iEncoding ]]] )

 

パラメータ

$sDatabase_Filename [オプション] データベースファイル名。デフォルトではメモリ内データベースを開きます。
$iAccessMode [オプション] アクセスモードフラグ。デフォルトは $SQLITE_OPEN_READWRITE + $SQLITE_OPEN_CREATE
$iEncoding [オプション]エンコーディングモードフラグ。作成時のみ使用されます。デフォルトは$SQLITE_ENCODING_UTF8

 

返し値

成功: データベースハンドルを返します。
失敗: 0を返します。
@error: -1 - SQLiteがエラーを報告 (@extendedの値を調べてください)
@extended: $SQLITE_* 定数と比較可能な値

 

注意

データベースハンドルを保持する必要はありません。
ハンドルを使用する関数は最後に開いたハンドルをデフォルトで使用します。

UFT16でエンコードされたデータベースを作成するためには$iEncoding=$SQLITE_ENCODING_UTF16として作成して下さい。

 

関連

_SQLite_Close