ネットワークリソース接続用の汎用のブラウジングダイアログボックスを起動します。
#Include <WinNet.au3>
_WinNet_ConnectionDialog1($hWnd [, $sRemoteName = "" [, $iFlags = 2]])
パラメータ
$hWnd | ダイアログボックスのオーナーウィンドウのハンドル |
$sRemoteName | [オプション]接続するネットワークリソース名 |
$iFlags | [オプション]ダイアログボックスオプション。次の1つまたは組み合わせです: 1 - ユーザーのパス入力を許可する代わりに読み取り専用のパスを表示します 2 - 直近で使用したパスをコンビネーションボックスに入力します 4 - 「ログオン時に接続を復元」チェックボックスを表示しません 8 - ログオン時に接続を復元します 16 - ログオン時に接続を復元しません |
返し値
成功: | 接続しているデバイスの番号。値は1が"A"、2が"B"、3が"C"...となります。ユーザーが デバイスなしの接続を作成した場合、値は-1になります。 |
失敗: | @errorを設定します。 |
注意
なし。
関連
_WinNet_ConnectionDialog
こちらも参照
MSDNライブラリでWNetConnectionDialog1を検索して下さい。