ネットワーク接続リソースのパフォーマンスの情報を返します。
#Include <WinNet.au3>
_WinNet_GetConnectionPerformance($sLocalName, $sRemoteName)
パラメータ
$sLocalName | "F:"や"LPT1"などの問い合わせたいネットワーク資源へリダイレクトされているローカルデバイスの名前。 空白の場合、ネットワークリソースはsRemoteNameで指定されたものです。 このパラメータでローカルデバイスを指定するとsRemoteNameは無視されます。 |
$sRemoteName |
問い合わせるネットワークリソースの名前。リソースは現在確立されている接続をもっている必要があります。 たとえばリソースがファイルサーバー上のファイルの場合、そのファイルを開くことで接続が保証されます。 |
返し値
成功: | 次のフォーマットの配列: |
$aInfo[0] - 接続の説明。次の1つまたは組み合わせ: | |
1 - 返される情報はネットワークカードの性能に左右されます | |
2 - 接続がルーティングされていません | |
4 - 接続が一般的に遅い媒体を介しています | |
8 - 返される情報の一部が動的に計算されます | |
$aInfo[1] - メディアのネットワークリソースへの100bps単位での速度 | |
$aInfo[2] - 情報送信時に導入される片道遅延時間 | |
$aInfo[3] - リソースへの要求を1つ作成する際にアプリケーションが使用するデータのサイズ | |
失敗: | @errorを設定します。 |
注意
なし。
関連
こちらも参照
MSDNライブラリでMultinetGetConnectionPerformanceAを検索して下さい。