ウィンドウのクラスを取得します。
WinGetClassList "title" [, "text"]
パラメータ
title | 対象となるウィンドウのタイトル |
text | オプション:対象となるウィンドウのテキスト |
返し値
成功: | ウィンドウのクラスを格納した文字列を返します。 |
失敗: | 一致するウィンドウが見つからない場合1を返し、oAutoIt.errorを1に設定します。 |
注意
クラスネームはラインフィードによって分けられています。WinGetClassListは最小化したウィンドウ・隠されたウィンドウ両方ともに有効です。64KBまでのテキストを取り扱えます。もし複数のウィンドウが処理の対象に該当する場合、もっともアクティブなウィンドウのクラスが返されます。
関連
WinGetText, ControlCommand
例
Set oAutoIt = WScript.CreateObject("AutoItX3.Control")
text = oAutoIt.WinGetClassList("Untitled -", "")
WScript.Echo "Text read was:" & text