AutoItで使用可能なメソッドの一覧です。 詳しい説明についてはメソッド名をクリックしてください。
メソッド | 説明 |
AutoItSetOption | 多くの種類のAutoItの関数/パラメータのオペレーション方法を変更します。 |
BlockInput | マウスとキーボードの無効/有効を切り替えます。 |
CDTray | CDトレイの開閉をします。 |
ClipGet | クリップボードからテキストを取得します。 |
ClipPut | クリップボードにテキストを書き込みます。 |
ControlClick | 指定したコントロールにマウスクリックのコマンドを送ります。 |
ControlCommand | コントロールにコマンドを送ります。 |
ControlDisable | コントロールを”グレイアウト”して操作できないようにします。 |
ControlEnable | ”グレイアウト”したコントロールを操作できるようにします。 |
ControlFocus | 入力のフォーカスを指定したコントロールに設定します。 |
ControlGetFocus | 指定したウィンドウ内でキーボードフォーカスのあっているコントロールのControlRef#を返します。 |
ControlGetHandle | コントロールの内部ハンドルを取得します。 |
ControlGetPosHeight | コントロールのウィンドウ内における位置とサイズを取得します。 |
ControlGetPosWidth | コントロールのウィンドウ内における位置とサイズを取得します。 |
ControlGetPosX | コントロールのウィンドウ内における位置とサイズを取得します。 |
ControlGetPosY | コントロールのウィンドウ内における位置とサイズを取得します。 |
ControlGetText | コントロールのテキストを返します。 |
ControlHide | コントロールを隠します。 |
ControlListView | ListView32 コントロールにコマンドを送信します。 |
ControlMove | ウィンドウ内でコントロールを動かします。 |
ControlSend | コントロールに文字列を送信します。 |
ControlSetText | コントロールのテキストを設定します。 |
ControlShow | 隠されているコントロールを表示します。 |
ControlTreeView | TreeView32コントロールにコマンドを送信します。 |
DriveMapAdd | ネットワークドライブをマップします。 |
DriveMapDel | ネットワークドライブを切断します。 |
DriveMapGet | マップされたドライブの内容を取得します。 |
IniDelete | 標準形式の.iniファイルから値を削除します。 |
IniRead | 標準形式の.iniファイルから値を読み取ります。 |
IniWrite | 標準形式の.iniファイルに値を書き込みます。 |
IsAdmin | 現在のユーザーが完全な管理者権限を持っているかどうか調べます。 |
MouseClick | マウスクリック操作をおこないます。 |
MouseClickDrag | マウスのクリックとドラッグ操作をおこないます。 |
MouseDown | 現在のマウス位置でボタンを押す動作をおこないます。 |
MouseGetCursor | 現在のマウスカーソルのカーソルIDを返します。 |
MouseGetPosX | マウスカーソルの現在のX座標を取得します。 |
MouseGetPosY | マウスカーソルの現在のY座標を取得します。 |
MouseMove | マウスポインタを動かします。 |
MouseUp | 現在のマウス位置でボタンを離す動作をおこないます。 |
MouseWheel | マウスホイールを上下させます。NT/2000/XP のみ対応。 |
PixelChecksum | ピクセル領域のチェックサムを生成します。 |
PixelGetColor | x、y座標で指定した位置のピクセルの色を返します。 |
PixelSearch | ピクセル長方形から指定された色のピクセルをさがします。 |
ProcessClose | 指定された名前のプロセスを終了します。 |
ProcessExists | 指定したプロセスが存在するかどうかを調べます。 |
ProcessSetPriority | プロセスの優先度を変更します。 |
ProcessWait | 指定したプロセスが存在するようになるまでスクリプトの実行を一時停止します。 |
ProcessWaitClose | 指定したプロセスが存在しなくなるまでスクリプトの実行を一時停止します。 |
RegDeleteKey | レジストリからキーを削除します。 |
RegDeleteVal | レジストリから値を削除します。 |
RegEnumKey | インスタンスに従ってサブキー名を読み取ります。 |
RegEnumVal | インスタンスに従って値名を読み取ります。 |
RegRead | レジストリから値を読み取ります。 |
RegWrite | レジストリ内にキー、値を作成します。 |
Run | 外部プログラムを起動します。 |
RunAsSet | Run、RunWaitによる操作中に使用されるユーザー認証情報を初期化します。2000/XP以降のみ。 |
RunWait | 外部プログラムを起動し、外部プログラムが終了するまでスクリプトの実行を一時停止します。 |
Send | シミュレーションしたキーストロークをアクティブなウィンドウに送信します。 |
Shutdown | システムをシャットダウンします。 |
Sleep | スクリプトの実行を一時停止します。 |
StatusbarGetText | 標準的なステータスバーからテキストを取得します。 |
ToolTip | スクリーンの任意の場所にツールチップを作成します。 |
WinActivate | ウィンドウをアクティブにします(ウィンドウをフォーカスします)。 |
WinActive | 指定したウィンドウが存在するか、現在アクティブかを調べます。 |
WinClose | ウィンドウを閉じます。 |
WinExists | 指定したウィンドウが存在するかどうかを調べます。 |
WinGetCaretPosX | 最前面ウィンドウ内のキャレットの位置を返します。 |
WinGetCaretPosY | 最前面ウィンドウ内のキャレットの位置を返します。 |
WinGetClassList | ウィンドウのクラスを取得します。 |
WinGetClientSizeHeight | ウィンドウのクライアント領域の大きさを取得します。 |
WinGetClientSizeWidth | ウィンドウのクライアント領域の大きさを取得します。 |
WinGetHandle | ウィンドウのハンドルを取得します。 |
WinGetPosHeight | 指定されたウィンドウの位置とサイズを取得します。 |
WinGetPosWidth | 指定されたウィンドウの位置とサイズを取得します。 |
WinGetPosX | 指定されたウィンドウの位置とサイズを取得します。 |
WinGetPosY | 指定されたウィンドウの位置とサイズを取得します。 |
WinGetProcess | ウィンドウと関連付けられたプロセスID (PID)を取得します。 |
WinGetState | ウィンドウの状態を返します。 |
WinGetText | ウィンドウのテキストを取得します。 |
WinGetTitle | ウィンドウの完全な名前を取得します。 |
WinKill | 強制的にウィンドウを閉じます。 |
WinList | ウィンドウのリストを取得します。 |
WinMenuSelectItem | ウィンドウのメニューアイテムを呼び出します。 |
WinMinimizeAll | 全てのウィンドウを最小化します。 |
WinMinimizeAllUndo | WinMinimizeAll関数で最小化されたウィンドウをもとに戻します。 |
WinMove | ウィンドウの位置/サイズを変更します。 |
WinSetOnTop | ウィンドウの”Always On Top(常に最前面に表示)” 属性を変更します。 |
WinSetState | ウィンドウを表示、隠す、最小化、最大化、また元に戻す操作をおこないます。 |
WinSetTitle | ウィンドウの名前を変更します。 |
WinSetTrans | ウィンドウの透明度を設定します。(Windows 2000/XP 以降) |
WinWait | 指定したウィンドウが存在するようになるまでスクリプトの実行を一時停止します。 |
WinWaitActive | 指定したウィンドウがアクティブになるまでスクリプトの実行を一時停止します。 |
WinWaitClose | 指定したウィンドウが存在しなくなるまでスクリプトの実行を一時停止します。 |
WinWaitNotActive | 指定したウィンドウがアクティブでなくなるまでスクリプトの実行を一時停止します。 |