強制的にウィンドウを閉じます。
WinKill "title" [, "text"]
パラメータ
title | 閉じるウィンドウのタイトル |
text | オプション:閉じるウィンドウのテキスト。 |
返し値
なし。(成功・失敗関係なく常に1を返す)
注意
この関数とWinCloseの違いは、WinKillはすみやかにウィンドウを閉じることができるということです。従ってユーザーはデータをセーブするかどうかたずねるダイアログに対応しなくてよくなります。またWinkillは最小化されたウィンドウ、隠されたウィンドウの両方に有効ですがウィンドウによってはWinCloseでしか閉じることができないものもあります(特にエクスプローラーウィンドウ)。
関連
WinActivate, WinClose, WinSetState, ProcessClose
例
Set oAutoIt = WScript.CreateObject("AutoItX3.Control")
oAutoIt.WinKill "Untitled - ", ""