Process functions Reference

AutoItで使用可能な関数の一覧です。  詳しい説明については関数名をクリックしてください。

 

関数 説明
DllCall DLL内の関数を動的に実行します。
DllCallbackFree DllCallbackRegisterで作成したハンドルを解放します。
DllCallbackGetPtr Win32 APIに渡すことのできるコールバック関数へのポインタを返します。
DllCallbackRegister ユーザー定義のDLLコールバック関数を作成します。
DllClose 開いているDLLを閉じます。
DllOpen DllCallで使用するためにDLLファイルを開きます。
DllStructCreate DllCallで使用するためのC/C++スタイルの構造体を作成します。
DllStructGetData 構造体の要素のデータを返します。
DllStructGetPtr 構造体、構造体の要素へのポインタを返します。
DllStructGetSize 構造体のサイズをbyte単位で返します。
DllStructSetData 構造体内の要素にデータを設定します。
PluginClose プラグインファイルを閉じます。
PluginOpen プラグインファイルを開きます。
ProcessClose プロセスを終了します。
ProcessExists 指定したプロセスが存在するかどうかを調べます。
ProcessGetStats 実行中のプロセスのメモリ、IO情報の配列を返します。
ProcessList 現在実行されているプロセスのリスト(名前とPID)を配列で返します。
ProcessSetPriority プロセスの優先度を変更します。
ProcessWait 指定したプロセスが存在するようになるまでスクリプトの実行を一時停止します。
ProcessWaitClose 指定したプロセスが存在しなくなるまでスクリプトの実行を一時停止します。
Run 外部プログラムを起動します。
RunAs 別ユーザーの権限で外部プログラムを実行します。
RunAsWait 別ユーザーの権限で外部プログラムを実行し、そのプログラムが終了するまでスクリプトの実行を一時停止します。
RunWait 外部プログラムを起動し、外部プログラムが終了するまでスクリプトの実行を一時停止します。
ShellExecute ShellExecuteAPIを使用して外部プログラムを実行します。
ShellExecuteWait ShellExecuteAPIを使用して外部プログラムを実行し、終了するまでスクリプト処理を一時停止します。
Shutdown システムをシャットダウンします。
StderrRead 実行した子プロセスのSTDERRストリームを読み取ります。
StdinWrite 実行した子プロセスのSTDINストリームに指定された文字を書き込みます。
StdioClose STDIOリダイレクションで実行したプロセスに関連付けられた全てのリソースを閉じます。
StdoutRead 実行した子プロセスのSTDOUTストリームを読み取ります。