Array user defined functions Reference

下記がAutoItで使用できるユーザー定義関数の完全なリストです。  詳しい説明についてはユーザー定義関数名をクリックしてください。

これらの関数を使用する場合、次のコードを追加する必要があります : #include <Array.au3>

 

ユーザー定義関数 説明
_ArrayAdd 指定した値を既存の配列の末尾に追加します。
_ArrayBinarySearch バイナリサーチアルゴリズムを使用して1次元配列の検索をおこないます。
_ArrayCombinations 選択した配列から要素の組み合わせを作成し、配列にいれて返します。
_ArrayConcatenate 2つの配列を連結します。
_ArrayDelete 与えた配列から指定した要素を削除します。
_ArrayDisplay 与えられた1次元または2次元の配列をリストビューに表示します。
_ArrayFindAll 1次元、2次元配列の2つの要素間で検索クエリの存在する全ての要素のインデックスを_ArraySearch()を使用して見つけます。
_ArrayInsert 新しい値を指定した位置に追加します。
_ArrayMax 配列の保持するもっとも大きい値を返します。
_ArrayMaxIndex 配列内で最大の値がはいっている要素のインデックスを返します。
_ArrayMin 配列の保持するもっとも小さい値を返します。
_ArrayMinIndex 配列内で最小の値がはいっている要素のインデックスを返します。
_ArrayPermute 配列内の全要素の順列を配列で返します。
_ArrayPop 配列の末尾の要素を返します。同時にその要素を配列から削除します。
_ArrayPush 末尾に新しい値を挿入し、1番目の要素を削除、または逆をおこなうことで配列サイズを増やさずに値を追加します。
_ArrayReverse 配列を受け取り、配列内の要素の並び順を逆転させます。
_ArraySearch 1次元、2次元配列内のエントリーを見つけます。配列をソートする必要がないこと以外は_ArrayBinarySearch()と同様です。
_ArraySort クイックソート/挿入ソートアルゴリズムを使用して、1次元配列または2次元配列の指定したインデックスをソートします。
_ArraySwap 2つのアイテムを入れ換えます。
_ArrayToClip 配列の内容をクリップボードに送信します。各要素はキャリッジリターンによって区切られます。
_ArrayToString 配列の要素を指定した区切り文字で分けられた1つの文字列に変換します。
_ArrayTrim 配列内の全ての要素から指定した文字数だけ削除します。
_ArrayUnique 1次元配列のユニークな要素を返します。