Function Reference

_GUICtrlListView_GetItem

アイテムの属性を取得します。

#Include <GuiListView.au3>
_GUICtrlListView_GetItem($hWnd, $iIndex[, $iSubItem = 0])

パラメータ

$hWnd	コントロールのハンドル
$iIndex	ゼロ始まりのアイテムインデックス
$iSubItem	[オプション]1始まりのサブアイテムのインデックス

返し値

次のフォーマットの配列を返します。
        [0] - アイテムの状態。次のものの組み合わせです:
        1 - アイテムはカット&ペースト操作用にマークされています
        2 - アイテムはドラッグ&ドロップ操作用にハイライトされています
        4 - アイテムはフォーカスされています
        8 - アイテムは選択されています
        [1] - 1始まりのアイテムのオーバーレイ画像のインデックス
        [2] - 1始まりのアイテムの状態画像のインデックス
        [3] - アイテムのテキスト
        [4] - ゼロ始まりのアイテム画像のインデックス
        [5] - アイテムのアプリケーション定義の値
        [6] - アイテムのインデントで使用される画像幅数
        [7] - アイテムを受け取るタイル表示グループの識別子

注意

なし。

例

#AutoIt3Wrapper_au3check_parameters=-d -w 1 -w 2 -w 3 -w 4 -w 5 -w 6
#include <GuiConstantsEx.au3>
#include <GuiListView.au3>

Opt('MustDeclareVars', 1)

$Debug_LV = False ; ListView関数に渡されるClassNameを調べる。動作を確認するにはTrueを設定し、他のコントロールのハンドルを使用

_Main()

Func _Main()
Local $aItem, $hListView

GUICreate("ListView Get Item", 400, 300)

$hListView = GUICtrlCreateListView("Items", 2, 2, 394, 268)
GUISetState()

GUICtrlCreateListViewItem("Row 1", $hListView)
GUICtrlCreateListViewItem("Row 2", $hListView)
GUICtrlCreateListViewItem("Row 3", $hListView)

; アイテム2のテキストを表示
$aItem = _GUICtrlListView_GetItem($hListView, 1)
MsgBox(4160, "Information", "Item 2 Text: " & $aItem[3])

; ユーザーが終了するまでループ
Do
Until GUIGetMsg() = $GUI_EVENT_CLOSE

GUIDelete()
EndFunc ;==>_Main

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