Function Reference

_WinNet_OpenEnum

ネットワークリソース、既存の接続の列挙を開始します。

#Include <WinNet.au3>
_WinNet_OpenEnum($iScope, $iType, $iUsage, $pResource, ByRef $hEnum)

 

パラメータ

$iScope 列挙の範囲:
0 - 現在接続されている全てのリソースを列挙します
1 - ネットワーク上の全てリソースを列挙します
2 - 記憶している(恒久的な)接続を全て列挙します
3 - 呼び出し側のネットワークコンテキスト内のリソースのみ列挙します
$iType リソースの種類:
0 - 全てのリソース
1 - ディスクリソース
2 - プリンタリソース
$iUsage リソースの使用法の種類:
0 - 全てのリソース
1 - 全ての接続可能なリソース
2 - 全てのコンテナリソース
4 - ユーザーが認証されていない場合、関数を失敗で終わらせます
$pResource 列挙のコンテナを指定する$tagNETRESOURCE構造体へのポインタ。
iScopeが1でない場合、0でなければなりません。0の場合、ネットワークのルートと見なされます。.
$hEnum WNet_EnumResourceの呼び出しで使用されるハンドルが返されます。

 

返し値

成功: True
失敗: False

 

注意

なし。

 

関連

_WinNet_EnumResource, _WinNet_CloseEnum, $tagNETRESOURCE

 

こちらも参照

MSDNライブラリでWNetOpenEnumを検索して下さい。