Function Reference

_WinAPI_FlushFileBuffers

指定されたファイルのバッファをフラッシュし、全てのバッファデータを書き出させます。

#Include <WinAPI.au3>
_WinAPI_FlushFileBuffers($hFile)

 

パラメータ

$hFile 開かれているファイルのハンドル。ファイルハンドルには$GENERIC_WRITEアクセス権限が設定されていなければなりません。
hFileが通信デバイスのハンドルだった場合、この関数は送信バッファのみをフラッシュします。
hFileが名前付きパイプの名前付きパイプのサーバー側のハンドルだった場合、
この関数はクライアントがパイプから全てのバッファデータを読み取るまで処理を返しません。

 

返し値

成功: True
失敗: False

 

注意

なし。

 

関連

_WinAPI_CloseHandle, _WinAPI_CreateFile, _WinAPI_GetFileSizeEx, _WinAPI_ReadFile, _WinAPI_SetEndOfFile, _WinAPI_SetFilePointer, _WinAPI_WriteFile

 

こちらも参照

MSDNライブラリでFlushFileBuffersを検索して下さい。