Keyword Reference

AutoItで使用できるキーワードのリストです。詳細な説明はキーワード名をクリックしてください。

 

キーワード 説明
False / True 論理式用のブール値
#comments-start スクリプト内でコメントアウトする部分を指定します。
ContinueCase Select、Switch文での現在のケースを中止して次のケースを継続実行します。
ContinueLoop While/Do/For ループを継続します。
Default 関数呼び出し時に使用されるキーワード値
Dim / Global / Local / Const 変数・定数の宣言。配列の作成。
Do...Until 条件式に基づいてループします。
Enum 定数を列挙します。
Exit スクリプトを終了します。
ExitLoop While/Do/For ループを終了します。
For...To...Step...Next 条件式に基づいてループします。
For...In...Next オブジェクトコレクション、配列の要素を列挙します。
Func...Return...EndFunc 引数と返し値を持つことのできるユーザー定義関数を定義します。
If...Then 条件つき1行命令文
If...ElseIf...Else...EndIf 条件つき命令文
#include-once 同一ファイルのインクルードが重複しないよう指定します。
#include スクリプトにファイルをインクルードします。
#NoAutoIt3Execute 現在のコンパイル済みスクリプトが/AutoIt3ExecuteLineスイッチまたは/AutoIt3ExecuteScriptスイッチで起動できないように指定します。
#NoTrayIcon AutoItのトレイアイコンを表示しないようにスクリプト開始時に設定します。
#OnAutoItStartRegister AutoIt開始時に呼ばれる関数を登録します。
ReDim 配列のサイズ変更をおこないます。
#RequireAdmin スクリプトの実行に管理者権限を必要とするように設定します。
Select...Case...EndSelect 条件つき命令文
Static 静的変数の宣言、または静的配列の作成を行います。
Switch...Case...EndSwitch 条件つき命令文
While...WEnd 条件式に基づいてループします。
With...EndWith オブジェクト形式の変数の多重参照を短く書くために使用されます。