File, Directory and Disk functions Reference

AutoItで使用可能な関数の一覧です。  詳しい説明については関数名をクリックしてください。

 

関数 説明
ConsoleRead AutoItスクリプトプロセスのSTDINストリームを読み取ります。
ConsoleWrite STDOUTストリームにデータを書き込みます。テキストエディタによってはこのストリームのデータを利用する他のプログラムのためにこのストリームを読み込めます。
ConsoleWriteError STDERRストリームにデータを書き込みます。テキストエディタによってはこのストリームのデータを利用する他のプログラムのためにこのストリームを読み込めます。
DirCopy フォルダとその下の全てのフォルダ・ファイルをコピーします(xcopyと同様)。
DirCreate ディレクトリ/フォルダを作成します。
DirGetSize 指定したフォルダのサイズをバイトで返します。
DirMove フォルダとその下の全てのフォルダ・ファイルを移動します。
DirRemove ディレクトリ/フォルダを削除します。
DriveGetDrive ドライブを列挙した配列を返します。
DriveGetFileSystem ドライブのファイルシステムタイプを返します。
DriveGetLabel ドライブがドライブのボリュームラベル持っている場合、それを返します。
DriveGetSerial ドライブのシリアルナンバーを返します。
DriveGetType ドライブのタイプを返します。
DriveMapAdd ネットワークドライブをマップします。
DriveMapDel ネットワークドライブを切断します。
DriveMapGet マップされたドライブの内容を取得します。
DriveSetLabel ドライブのボリュームラベルを設定します。
DriveSpaceFree パスのディスク空き容量をメガバイト単位で返します。
DriveSpaceTotal パスの総ディスク容量をメガバイト単位で返します。
DriveStatus ドライブの状態を文字列で返します。
FileChangeDir 現在の作業フォルダを変更します。
FileClose 開いているテキストファイルを閉じます。
FileCopy 1つ以上のファイルをコピーします。
FileCreateNTFSLink ファイル、ディレクトリへのNTFSハードリンクを作成します。
FileCreateShortcut ファイルへのショートカット(.lnk)を作成します。
FileDelete ファイルを削除します。
FileExists ファイル、フォルダが存在するかどうかを調べます。
FileFindFirstFile ファイル検索文字列に従って検索"ハンドル"を返します。
FileFindNextFile FileFindFirstFileの呼び出し結果に基づいてファイル名を返します。
FileFlush ファイルのバッファをディスクにフラッシュします。
FileGetAttrib ファイルの属性を表すコード文字列を返します。
FileGetEncoding ファイルに使用されているテキストエンコーディングを判定します。
FileGetLongName 渡された「パス+名前」の「ロングパス+名前」を返します。
FileGetPos 現在のファイルポジションを取得します。
FileGetShortcut ショートカットの詳細を取得します。
FileGetShortName 渡された「パス+名前」の「8.3形式のショートパス+名前」を返します。
FileGetSize ファイルのサイズをバイト単位で返します。
FileGetTime ファイルの日時情報を返します。
FileGetVersion 「ファイルの」バージョン情報を返します。
FileInstall コンパイル済みスクリプト用にファイルをインクルード、インストールします。
FileMove 1つ以上のファイルを移動します。
FileOpen テキストファイルを読み書き用に開きます。
FileOpenDialog オープンファイルダイアログを開始します。
FileRead 読み込みモードで開いたテキストファイルから文字を読み取ります。
FileReadLine 読み込みモードで開いたテキストファイルから1行を読み取ります。
FileRecycle ファイル、フォルダをゴミ箱に送ります。
FileRecycleEmpty ゴミ箱を空にします。
FileSaveDialog セーブファイルダイアログを開始します。
FileSelectFolder フォルダ参照ダイアログを開始します。
FileSetAttrib 1つ以上のファイルの属性を設定します。
FileSetPos ファイルポジションを設定します。
FileSetTime 1つ以上のファイルのタイムスタンプを設定します。
FileWrite 開かれているファイルの末尾にテキスト/データを追加します。
FileWriteLine 開いているテキストファイルの最後にテキストを追加します。
IniDelete 標準形式の.iniファイルから値を削除します。
IniRead 標準形式の.iniファイルから値を読み取ります。
IniReadSection 標準形式の.iniファイルから全てのkey/valueペアを読み取ります。
IniReadSectionNames 標準形式の.iniファイル内のすべてのセクションを読み取ります。
IniRenameSection 標準形式の.iniファイル内のセクションをリネームします。
IniWrite 標準形式の.iniファイルに値を書き込みます。
IniWriteSection 標準形式の.iniファイルにセクションを書き込みます。